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平成15年度紀要

新着: 「永久機関は可能」千葉電波大学が3モデルを公表

平成14年度紀要

大学教授、円周率を計算し過ぎて逮捕

『ラピュタ』のシータさんが通う学校が原因不明の倒壊

千葉電波大学、2005年度紀要をインターネットで公開

平成13年度紀要

「オタク遺伝子」発見: 「ゲーム脳」理論否定される

空気分子の巨視的ゆらぎを媒体とする超プラットフォームP2P通信技術

JavaScriptによりブラウザ上で動作するRSA公開鍵暗号の実装に成功

「10桁で終了」 円周率ついに割り切れる

「最初はグー」 スパコンが実証

脳で直接デコードする情報圧縮に成功: AI研究チーム

カーボンナノチューブチューブを試作

「ゲームに熱中するほど犯罪を犯さない」調査結果判明

「永久機関は可能」千葉電波大学が3モデルを公表

2007年4月1日

物理学的に不可能と信じられていた「永久機関」は実現可能。 驚くべき研究結果を一日、千葉電波大学の福島康夫(ふくしま・やすお)副学長(理論物理学)ら研究チームが発表した。

永久機関の不可能性は熱力学第二法則から従うが、 福島副学長はこの法則が統計力学に依拠していることを問題視、 統計的な結論では絶対とは言えないことから、 同大学のスーパーコンピュータ「ディープ・ホワイト」で「無視できる関数」のふるまいを無理やり解析するプレコックス解析を行った。 「無視できる関数」とは、引数が増加するときどんな多項式の逆数よりも急速に減少する関数で、 通常の計算機でいくら多項式的な多倍長精度演算を行ってもゼロと区別できないが、数学的にはゼロでない。 プレコックス解析は、このゼロ近傍の微妙な数字の息づかいを感じて、無限小の彼方にある可能性の気配を察知するアルゴリズム。 その結果、第二種永久機関には、少なくとも次の3つの解があることが明らかになった。

第一の解は統計力学の性質から自明な永久機関であり、ピコグラムオーダー以下の微小な系では、 かなりの確率で、長期に渡って「たまたま」エントロピーが減少してしまうという。 例えば2粒子系では50%もの確率でエントロピー増大測が成り立たないことが明らかになった。

第二の解は宇宙論的永久機関。振動宇宙論によれば、宇宙は無限回、ビッグバンとビッグクランチを繰り返す。 これは理論的に可能な宇宙のモデルの一つであるが、エントロピーが一方的に増大するとすれば無限の振動はできないため、第二法則の反例となる。 千葉電波大学のシミュレーションによると、宇宙全体を考えなくても、日常的に考える「巨視的」よりかなり大きいレベルの超巨視的な系では、 宇宙空間のように全体としてほとんど真空である条件において、 非常に長い時間尺度で見たときエントロピーが増大せず一定値を保ったり、フェイズによっては減少してしまうことが分かった。

第三の解は物理定数が変化する場合。例えば重力定数が勝手にだんだん増大する場合、放っておいても閉じた系内で質点はだんだん接近する。 十分に接近したところで仮に重力がマイナスになると、今度は斥力になるため、閉じた系内で無限に運動を続けることができる。 第二法則は物理定数は変化しないという経験測に基づいているが、宇宙の時間的空間的規模に比べると人間の経験はあまりに微視的で、 不確実。「永久機関の実現は実は簡単。単に物理定数を人為的に変化させることができればいい」と副学長は突き止めた。

今回の発見について、 統計力学の創始者ボルツマン氏は、「まさかこんにゃくゼリーに割りばしが刺さっているとは思わなかった。当時の学問水準としては、 最善を尽くした」とのコメントをいたこを通して発表した。 一方、福島氏は、「わが国の法では、CTさえ撮っていれば死ぬ患者も死なないことが明らかになっている。 死のような複雑な散逸が不可逆でないなら、物理定数を変化させることくらい造作ない。統計的にたぶんそうだろう、というだけで、 いちかばちかで物理法則を作ってもらっては困る」と指摘したが、 記者会見中にものすごい確率の偶然でたまたま室内の空気中で酸素分子の分布が偏り、呼吸困難を起こしてまもなく死亡した。

大学教授、円周率を計算し過ぎて逮捕

2006年4月1日

従来のコンピュータの数千兆倍のものすごい勢いで円周率を計算する「仮想テラキュビット・グリッド」を開発した千葉電波大学の宍戸万芳(ししどかずよし)教授が、一日、著作権法違反(楽曲の無断送信)の現行犯で逮捕された。

宍戸教授は、「仮想テラキュビット・グリッド」という新しい方法を用い、 インターネットで処理を分散することにより円周率を効率的に計算するプログラムPnppy(ピンピー)を開発、 円周率を無限に二進数表記することに成功したが、 JASRACが調べたところ、このプログラムでやりとりされている円周率の小数点以下「e↑↑↑(29↑↑3兆)」桁目付近(eは自然対数の底、↑はクヌースのタワー記法)からの数十メガバイトに、 市販CDに含まれる、クリスタルキング「大都会」のデジタルデータと完全に一致するバイナリー列を発見。 著作権者に無断で、各ノードのキャッシュから誰でも自由に取り出せる状態になっていた。 このプログラムの出力はさらに、JASRACのすべての管理楽曲の無断コピーを含んでいるとして、 被害届が出されていた。

京都府警特捜班では、コンピュータ技術に詳しいベテラン捜査員5人を投入し、 一年間をかけて、プリントアウトした円周率の該当桁目とクリスタルキングのCDのデータのダンプ、数千ページを1バイトずつ目で比較。 完全なコピーであることが確認されたことから、 著作物の無断送信の現行犯で、ユーザ数万人を一斉逮捕した。同教授は取り調べに対し、 「円周率はランダムビットだからどこまでも計算していけば、 どうせいつかは著作物と同じデジタルデータが出てくることは避けられない。 避けられないことなら、後押ししてしまってもいいかな、と思った」などと故意を認める発言もしているという。

宍戸教授のプログラムの基礎になっている「BBPアルゴリズム」を公開したサイモン・プラウフ氏も、 著作権法違反ほう助の疑いが持たれている。

千葉電波大学によると、 Pnppyは、インターネット経由で接続したコンピュータの空き時間を利用し、 各コンピュータに量子素子のふるまいを持たせ、数万台を並列化することで、 従来型コンピュータネット上に超巨大な「量子コンピュータ」を仮想構築する画期的な技術で、 「P=NP?問題」という数学上の大問題や、人工知能の研究などで、重要な意味を持つという。

JASRACの話 円周率はあらゆる著作権を侵害する極めて違法性の高いデータ。 教育上も問題があることから、学校の教科書でも小数点以下の公開を中止し「約3」とぼかすことで、 権利を保護しているというのに、大学教授が率先して侵害するとはあきれる。 「物理計算やベンチマークに役立つ」などと言い訳しているが、実際には、小数点以下何万桁もの数字が必要になることはありえず、 ほとんどすべて楽曲の無断複製のために使われているのが実情であることから、訴えに踏み切った。 宍戸教授のプログラムはインターネットを通して無料で配布され、 誰もが簡単に音楽を無断コピーできる状態にされており、回復不可能な被害をこうむった。

『ラピュタ』のシータさんが通う学校が原因不明の倒壊

2006年4月1日

『天空の城ラピュタ』で主役を演じたシータさんが通う滋賀県内の公立高校の建物が、一日、ごう音とともに崩れた。

事件を目撃した同級生らの話によると、シータさんは数学の成績が振るわず、補習を受けるために登校していたが、 「順列・組み合わせ」の問題が解けずに、 いらいらしていたようだという。しょんぼりして「来年はもっと頑張る、数学」とつぶやいたところ、 突然、学校が崩壊した。

春休み中のため、崩壊した学校は無人に近く、 生徒たちは飛行石を使って難を逃れたが、 逃げ遅れた教員のムスカさんが、落ちてきたがれきに当たるなどして、目に軽い怪我をした。

警察では、テロの可能性もあると見て、 学校崩壊の経緯について詳しく調べることにしている。 ムスカさんは事情聴取に対し、 「一般論として言えば、重要なパスワードは十分に長く、複雑にするべきだ。 『正露丸のせコーラかけご飯』程度でも安全でないことが分かっているというのに、 設定ミスではないか。国家の安全にかかわる機密なので、それ以上の詳しいことは言えない」とだけ答え、 後は黙秘を続けている。

千葉電波大学、2005年度紀要をインターネットで公開

2006年4月1日

千葉電波大学は、前年度の学内研究成果をまとめた紀要を、一日、インターネットで公開した。

円周率を割り切って世界を揺るがせたスーパーコンピュータ「ディープ・ホワイト」のアルゴリズムに関する詳細や、 タラバガニの神経生理モデルを用い、広島大学のじゃんけんロボットの視覚野にハッキングを仕掛け、 相手に後出しを許しながらじゃんけんに勝つ対電子妨害手段など、 学術的に重要な内容が多く含まれており、関係者の注目を集めている。

インターネットで一般向けに公開することを踏まえ、 各論文には、分かりやすい図解入りの解説記事がそえられており、 21世紀の産業革命と言われるナノテクノロジーや、最新の「原子泉方式」の周波数標準と「うるう秒」の話など、 最先端科学の魅力と神秘を、親子で楽しめるようになっている。

同大学では「この紀要を、敬愛する虚構新聞社に捧げたい」と話している。

■ 千葉電波大学紀要 http://www.chiba-denpa.ac.jp.faireal.net/kiyou/

「オタク遺伝子」発見: 「ゲーム脳」理論否定される

2005年4月1日

近年増加傾向にある2次元コンプレックスは、 遺伝子の突然変異による先天的なものであることが、 千葉電波大学の研究チームによって明らかになった。

同研究チームによると、 オタクは、Y染色体(通常男性のみにある)のYq17と呼ばれる場所に生じる異常が原因であることが、ほぼ確実となった。 両親の遺伝子とは無関係に生じる突然変異であり、 宇宙線などの影響によるか、またはジハイドロゲン・モノキサイド(DHMO)などの遺伝かく乱物質の影響による外因性のものであると推定される。

Yq17は、5つのエキソンと呼ばれる構造を持っているが、 オタクでは、エキソン3の29番目と33番目のアミノ酸に不等交叉が置き、 正常ではC-T-G-Aという配列になるはずの部位がT-A-T-Aと転写されている。 この「逆ATフィールド」と呼ばれる異常配置が生じると、メッセンジャーRNAが作られるとき、 μプリン・エルフィンアミン-1-ナデゲリオンという異常物質が発生、 言語中枢で対人関係を制御する脳内物質の一つであるクジアン・センセイ酸拮抗因子が通常の3倍の量も合成されてしまう。 この拮抗因子は、本来、会話が弾み脳内麻薬が多量に放出されているナチュラルハイなどの状況下で「調子に乗りすぎる」ことを抑制するネガティブ・フィードバックとして働くものだが、 オタクの場合、このフィードバック回路が正常に機能せず、 親しさと無関係に常に大量の抑制因子があることから、そもそも正常な対人関係を構築するのが難しくなるという。

その一方で、脳内麻薬の増加が拮抗因子放出のトリガーとして機能せず、 通常の3倍以上夢中になると、そこから先はブレーキなしの状態となるため、 狭い範囲の興味があることに限って、特異的に、無制限にのめり込んでしまう。

スペクトル分析により、オタクは通常の3倍の量の因子を持つことを実験的に確認できる。

「オタクは、生育環境や、ゲームのやりすぎなど、後天的・心理的な原因によるものではないかとされていたが、 まったくの誤り。物理的な遺伝子異常であり、Yq17のエキソン3を検査することで確定診断ができる。 本人の意思ではどうにもならない生まれつきの障害であるのだから、オタクであることを理由に差別することは許されないし、 今後はオタクのQOLを高めるため、きちんと障害認定してオタク年金を支給するなどの福祉政策が必要」と、 同研究チームでは話している。

どうしようもない廃人ばかりでなく、 アインシュタイン、ゲーデル、フォン・ノイマンなどの偉大な科学者、 ゴッホ、パガニーニ、猫部ねこ、ニジンスキーなどの偉大な芸術家も「オタク遺伝子」保有者であるという。

空気分子の巨視的ゆらぎを媒体とする超プラットフォームP2P通信技術

2005年4月1日

Opera press releases
P2P Revolution: Opera Announces Platform-Independent Real-Time Speech Technology
Oslo, Norway - April 1, 2005

Opera Software の研究開発部門は、1日、千葉電波大学と共同で、 リアルタイム・チャット型の新しいP2P音声通信技術「Opera SoundWave」について発表した。

この技術は、近・中距離のインターパーソナル・コミュニケーションで、プラットフォームに依存しないP2P方式の音声伝達ソリューションを与える。技術については特許出願中だが、規格自体はオープン・スタンダードとなる見通し。 「Opera SoundWave」がこれまでのコンピューティング技術と大幅に異なるのは、 空気を媒体としてアナログ信号を伝達する点にある。 そのため、コンピュータや携帯電話がなくても、コミュニケーションが可能になる。 Opera は、キーボードなしで人間はコミュニケーションをとれるという新理論を首唱している。

この新しい SoundWave テクノロジーは、同社の研究開発部門が、 音声対応の Opera の電子メールクライアントについて試行錯誤しているとき、偶然発見された。 開発者の一人が同僚にメッセージを伝える必要があったとき、メールサーバがたまたまダウンしていた。 思わず声帯を激しく震わせたところ、それが瞬時に同僚に捕捉され、理解された。 電子メールなしに情報を伝達する新技術発見の瞬間だった。

「たいていの人と同じように、わたしは何年もの間、 電子メールをコミュニケーション手段のメインとしてきました。 また、電子メールは100パーセント完全なものではないことも承知していました」 SoundWave の開発主任 Trond Werner Hansen はテクニカル・プレビューの中でそう述べている。 「Opera SoundWave は、まったく新しい時代を切り開きました。 以前より物事が高速に、効率的に行えるようになったのです。 しかも、この技術は使い方が驚くほど簡単です」

単なるキーボード入力なしの効率的コミュニケーションというだけではない。 Opera の新しいP2P技術は、文脈独立コミュニケーションでありがちな誤解を防いでくれる。 Opera の開発チームは、この技術がダイナミック・エモティコン(生体認証型の顔文字シグナル)と併用できることを発見した。 ダイナミック・エモティコンはメールやメッセンジャーで使われる従来の顔文字より、 はるかに微妙で複雑なニュアンスを的確に伝えることができる。 プラットフォームを選ばないため、この P2P リアルタイム技術は、 デートやショッピングなどの巨大市場とシームレスに結合することが可能だ。

Opera Software によると、 音声技術はまだ開発初期段階にあり、解決すべき問題もあるという。 特に海外旅行中などには、プロトコルの互換性の問題が生じる可能性があるという。 さらに、現在の技術段階では、約300メートルが空気媒体通信の到達限界であり、 セキュリティやプライバシーの問題も解決していかなければならない。

「スパムやフィッシング詐欺をどう防ぐかが今後の課題です」 Opera Software の最高技術責任者 Hakon Wium Lie はメールの中で書いている。「また、 クローズドの環境、例えば壁のある中庭では問題にならないかもしれませんが、 輻輳したネットワークでは自分宛以外のメッセージの海でどう対処するかが技術的課題となります。 メッセージの発信者を確認する方法がまったくないか、あるいは限定される可能性もあるでしょう」

「当社のビジョンは、最良のユーザ体験を提供することです。 リアルタイム・スピーチ技術の採用は、効率的なインターパーソナル・コミュニケーションの進化における自然なステップだと考えています」Opera Software の最高技術責任者 Jon S. von Tetzchner は言う。 「当社のリサーチ結果によると、この種の技術には大きな需要があり、 潜在的に相当規模の市場となると見ています」

SoundWave Demo

「ゲームに熱中するほど犯罪を犯さない」調査結果判明

世界35か国で最近、死刑または無期懲役の判決を受けた凶悪犯3700人(政治犯を除く。)を対象に調査したところ、 犯行前一年間にエロゲームを毎日平均12時間以上プレイしていた者は一人もいないことが判明した。

調査を行った千葉電波大学では「毎日12時間以上エロゲームをした場合、 凶悪犯罪を起こす可能性は統計上ゼロ。 一方、凶悪犯罪者の100%が、毎日12時間未満しかプレイしておらず、 中にはエロゲームをしたことがない人もかなりいる。 毎日12時間以上エロゲームをすると、凶悪犯罪を起こしにくくなり、 エロゲには犯罪抑止効果があることが分かった」と分析している。

毎日12時間以上エロゲをしている善良な市民の話「3次元なんかに興味あるか、ばーか」

教員総覧

ソノアコワ学長
旧姓ブンミャクスキー。 国連代表を兼任。 「魔女を媒介する粒子の存在の予想」でノーベル電波学賞に選ばれるが、 授賞式の日に見たいアニメがあったため辞退。
福島康夫(ふくしま・やすお)副学長(理論物理学)
理論物理学のみならず法学の権威であり、次席検事の経歴も持つ。 永久機関の理論的可能性を科学的に証明したが、発表の会見中、不慮の事故で殉職。 めげずに、いたこを通じて講義を行う。
宍戸万芳(ししどかずよし)教授(数学・計算量理論)
円周率が10桁で割り切れる「無理進数」を発見したり、 円周率を無限に2進表記する「桁抽出アルゴリズム」を実装、計算機科学に大きな貢献をする。 円周率を十分に長く2進表記すると、著作権のある音楽のデジタルデータと同じパターンが現れるため、 ジャスラックに訴えられた。
そのほか
多数